当クラブに入会させて頂きましたのが、2009年1月ですから、数えて早7年有余の月日が過ぎ去りました。その間、入会当時の原正次初代会長から、初代幹事役を拝命し、1期半お務めさせて頂きました。そしてその2年後の2011年
会長を拝命。さらに今期2016年、再び会長職という重責をお受けすることとなりました。会員の皆様のご協力とご支援を賜りながら、奉仕活動に精進したいと存じます。
さて、2016−2017年度ジョン・F・ジャームRI会長は
「人類に奉仕するロータリー」
を今期のテーマとして提唱されました。当地区前田ガバナーは、地区方針を
「Passion&Will」でロータリーにchallengeを!
と掲げられました。
RI会長の壮大で崇高なテーマ。前田ガバナーのロータリーへの情熱と前向きなテーマ。私たち徳島眉山ロータリークラブもこれらのテーマを尊重の上、奉仕活動を実践すべく、努力して参りたいと存じます。また同時に、以下の事柄に関しましても努力目標に掲げ実践していきたいと存じます。
○前期懸案事業の継続推進
蜂須賀桜の維持管理を全会員で実施する。
四国大学との連携協力事業(「書」を中心に)を継続する。
○例会出席率の向上
例会出席率100%実現に向けて創意工夫、努力をする。
○ロータリー精神を学ぶ
徳島眉山ロータリークラブは設立して9期目を迎えることとなりました。幹事という大役を仰せつかり、まだまだ勉強不足で不安いっぱいですが、幹事としての仕事を学びつつ、RI会長・ガバナーの掲げるテーマを基に、木村会長の方針を遂行するべく、木村会長の補佐役、また会員の皆様のお役にたてるよう努力いたしますので、ご支援ご協力宜しくお願い致します。